逆に剛毛で困っている人

「柔らかくて細い髪にあこがれます!」
これは剛毛で悩んでいる人の切実なお声です。
薄毛で悩んでいる人にしてみれば贅沢な悩みのように思えますが、
髪がまとまりにくい、広がりやすい、すぐに重たくなる、
スタイリングがしにくい・・・
など剛毛で困っているという人は意外と多いのです。
女性に多いのが、髪の毛を結ばずに下ろしてお洒落したいと思ってもボリュームがありすぎて暑苦しくなってしまう。
少しでも軽く見せようと髪を明るい色に染めたり、
美容室でかなりの量をすいてもらったり、
縮毛矯正をこまめにかけたりと以外に維持費も多くかかってしまいます。
剛毛とは、「かたい毛」「こわい毛」のことで、
この反対の意味(やわらかな毛)の言葉が柔毛になります。
量が多く、太くてしっかりした毛髪をしていると、
剛毛だと思われがちですが、量が多くてもその一本一本はやわらかくしなやかな毛髪であることもあります。
また、「剛毛」=「くせ毛」と思われがちですが、くせがないストレートの毛でも太くて硬い毛は剛毛であるといえるのです。
剛毛は頭髪の場合、
頭髪を構成しているたんぱく質がしっかりと結びつくことで、キューティクルなどの繊維の密度が濃く繊維と繊維の間に隙間がない状態で、
その一本一本が丈夫なので、このようなコシのある頭髪は、髪の健康面から考えると大変良い状態といえますが、
しかしその一方で、剛毛だからこその難点もたくさんあります。
若いころ剛毛の人でも、加齢によって体毛に十分に栄養が行き渡りにくくなることで、体毛が細く柔らかくなることもあるのです。
また、頭髪のように量が密集していないためわかりにくい場合が多いですが、男女に関わらず、頭髪以外の体毛が濃くて太い剛毛の人もいます。
剛毛になる原因は、男性ホルモンの過剰分泌による影響という説や、
体毛を形成するたんぱく質のバランスに偏りがあるなど、
様々な説があると言われています。
薄毛にしても剛毛にしても、どちらも悩みはそれぞれ。
自分の合ったケアが必要となるのです。


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